寒い家はお金がかかる。
2019.01.31
©️BABAKEN&Co
こんにちは!
大工 兼 家づくりアドバイザー(省エネ建築診断士)の馬場健太朗です。
昨日に引き続き寒い家シリーズ第2弾です。
の前に、僕は太田の現場にいたのですが
今日は床を張りはじめました。
※キッチンです。
この床下の点検口が意外と手間を食います。笑
でもご覧ください。
目地がきっちり揃いました。
めちゃくちゃ気持ちいいです!!
すいません、自己満足です。。。笑
というわけで
引き続き寒い家シリーズをお届けします。
今日は寒い家はお金がかかることについて。
知ってもらいたいポイントは2つです。
・寒い家(=断熱性能の高くない家)は
冬場の光熱費が高くなる。
・寒い家は医療費がかさむ。
1つ目はまぁ、想像つきますよね。
2つ目は、寒い家は病気・ケガが起こる可能性が
暖かい家に比べて高いということです。
慶應大学の教授の調査によれば
寒い家(断熱性・気密性が低い)と
暖かい家(断熱性・気密性が高い)を比べると
寒い家は暖かい家よりも
1年に一人当たり9,400円多く医療費がかかるとのこと。
4人家族であれば、1年におよそ4万円になります。
最低30年住むとして、120万円。
で、これは医療費だけの話なので
実際にはさらに大きい金額になることも考えられます。
「最初に設備投資して、回収に30年か〜。」
と思いました?
費用対効果も大事ですが
馬場建築では「人生を楽しむための家をつくる」
を基本としているので
健康を守れる性能を強くおすすめします。
というわけで
次回は家の性能が健康に及ぼす効果を紹介します。
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馬場建築は群馬県太田市を中心に、家中暖かい住宅をつくっています。
◯水ハウスより800万円安く
(もちろん同等の仕様で。)
◯条工務店よりも電気代が安い
(もちろん同等の全館空調で。)
そんな家をつくります。
そして
大工 兼 家づくりアドバイザーの僕があなたと直接お話しして、プランニングし、実際に現場管理と大工工事をします。
あなたに提供したいのは、あなたの家族と人生を応援するための
家と、家づくりという「体験」です。
馬場建築では、可能な範囲で工事に参加してもらいます。
一緒にサッシを取り付けたり、床を張ったり、子ども部屋をお父さん主体で仕上げてもらうのも素敵ですね。
そんな「家づくり」に興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
家づくりのパートナーをお探しの方、
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